みなさん、こんにちは!
タングステンです。
大型自動二輪車教習にチャレンジしてみた、その2です。
今回は教習2日目、1段階の教習についてまとめています。
教習車のNC750Lにまたがって教習所内をそろそろと走ったのはもちろん、AT体験教習では400ccオーバーのビックスクーターにも乗りました。
天候に恵まれたとは言い難い教習でしたが、今回も奮闘しています。
それでは記事本編へどうぞ~!
雨天決行! どしゃ降りの2日目
教習2日目はあいにくの雨。
教習2日目を受けた2020年7月26日は雨予報でしたから、まあ当然っちゃ当然です。
二輪の教習は雨が降っていても実施されるので、合羽を装着します。
教習と全然関係ない話ですが、この日教習所に向かっているときはパラパラくらいの雨だったんですよ。
それが今から教習スタートってタイミングでどしゃ降りに変わったんです。
どうしてなのか?
さらに余談ですが、前回の記事でまとめた教習1日目。実はこの日も雨だったんです。途中で雨が止む時間帯もあったのですが、筆者が教習を受けている時間はずっと雨。狙っていたかのように雨が降りはじめたんですよ。
…何故?
まあ、大型自動二輪車教習に通っている今は7月下旬。雨の多い時期なので仕方がないんですけど、それでも「どうして自分が教習を受けるときばかり…!」と思ってしまいますよね。
せめて次回は雨が降っていなければいいのですが…
クランクとの戦い
前回、思わぬ難所として筆者の前に立ちはだかったクランク。
今回はYouTubeで事前にクランクのコツを紹介している動画を視聴してからチャレンジしました。
半クラッチとリアブレーキで速度調節、曲がりやすいように上手くライン取り…
…よし、上手くいった!
できました。
さて、もう1回。
クランクの途中で足をついて失敗。曲がるときにバランスが崩れてしまいました。
その後、パイロンを倒してさらに失敗を重ねます。
やはり、適切な速度調節とライン取りがクランクの肝ですね。これらを上手くできるかできないかがクランク攻略のポイントなのは間違いなさそうです。
ホント、あとはコツを掴むだけですね…
400ccオーバーのビッグスクーターの重さにビビる
今回はオートマチックトランスミッション、ATの大型バイクにも乗りました。ビッグスクーターと呼ばれている種類のバイクですね。教習のどこかでビッグスクーターに乗る時間を設ける必要があるようで、今回がその時間だったんですよ。
筆者は普段から125ccスクーターに乗っているので、各種操作に関してこれといった問題はありませんでした。それなので、
普段からスクーター乗ってるんだよね? じゃあ操作は大丈夫だろうから、とりあえず外周コース回っておいてくれる?
と言われました。
というわけで、乗るように促されたのがスズキのスカイウェイブ650。
いや、デカいな!
ドンと目の前に出されたときの存在感に驚きましたね。
存在感に圧倒されつつも教官に言われた通り外周をぐるぐるしていたのですが、ビッグスクーターってものすごく重いですね。重いとは思っていましたが、想像以上でした。
外周を何周か回ったあとは卒検のコースを走行しました。重くて取り回しが難しいとはいえ、普段から125ccスクーターに乗っているのでスイスイ運転できましたね。
で、何事もなくAT教習は終わりました。
1段階クリアを目指せ!
さて、今回は以上です。
降りしきる雨のなかバイクに乗り、クランクに悪戦苦闘したり、AT車の重さにビビったりしていましたね。
次回は1段階のみきわめです。
スラローム7秒以内、一本橋10秒以上、S字・クランク走行、坂道発進などをクリアしなければなりません。
ちょっと苦手意識があるクランクさえできれば大丈夫そうなので、頑張っていこうと思います!
では、今回はここまでです。
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