みなさん、こんにちは。
タングステンです。
このページを開いているあなたはスキンケア等を意識している男性ですよね?
それも「ハンドケアを気にしつつフレグランスも楽しみたい」と考えている方じゃないですか?
そうでなくても、少なからず興味はありますよね?
そんなあなたにコスメ好き男子を自認する筆者・タングステンから紹介したいものがあるんです。
というわけで、今回は「ロクシタン」のハンドクリームを取り上げます!
ロクシタンに抱くイメージ
ところで、みなさんは「ロクシタン」と聞いてどのようなイメージが浮かびますか?
オーガニック
ハンドクリーム
贈り物・ギフト
高級感がある
フレグランス
こんな感じでしょうか?
ざっくりまとめると、「フェミニンな香りとオーガニックな成分の高級志向コスメメーカーで、ハンドクリームは贈り物に選ばれがち」というところですかね。
イメージをまとめたところで一つ。ロクシタンは日本のメーカーではありません。
ロクシタンはフランスで誕生したコスメティックブランドなんですよね。
海外メーカーだからでしょうか。ブランド名を聞いたことがないという方も少なくありません。特に男性なら知らない人の方が多いと思います。
代表的な商品はみなさんがイメージする通り、ハンドクリームです。
ただ、実際はハンドクリーム以外にも香水やボディクリームなど様々なコスメをラインナップしています。
男性にも合うハンドクリームはある?
先述したイメージの通り「ロクシタンのハンドクリーム」というとフェミニンな印象が強いらしく、世間一般に「女性が使うもの」という認識があるようです。
こうした世間の認識はあながち間違っていません。
ロクシタンの公式サイトを開くとわかりますが、各商品の紹介ページやキャッチコピーを見る限り、ブランドが想定している顧客は確実に女性です。
ラインナップされている商品、およびそれらの香りもチェリーブロッサムやローズなど、どこか女性的なものが多く、商品パッケージもフェミニンな印象を感じさせますね。そうした点からも女性をターゲットにしていることは伺えます。
「じゃあ、男性でロクシタンを使うのは変なの?」
いえいえ、そんなことはありませんとも!
近年はスキンケアや日焼けなどに気をつかう男性も増えており、男性がハンドクリームを常備しているのもそこまで珍しいことではなくなっています。
そのハンドクリームがロクシタンのものであっても何ら不思議ではありません。
とはいえ、フェミニンな香りのハンドクリームが多いので、男性が使うのは難しいのではと思われている方もいるでしょう。
ですが、心配はいりません!
ロクシタンのラインナップには、男性でも違和感なく使えるハンドクリームがちゃんとあります!
筆者も男性ですが、かれこれ5年ほどロクシタンのハンドクリームを愛用していますからね。
じゃあ、どのハンドクリームなら男性でも使いやすいのかが気になりますよね?
おすすめはヴァーベナ系の香り
男性でも使いやすいロクシタンのハンドクリームは何か。
筆者が思うに、ハーブや柑橘を基調とする香りのものは甘さ控えめのものが多いので、男性でも違和感なく使えそうですね。香調(ノート)で言えばシトラスやグリーンといったユニセックスな香りです。
ロクシタンのラインナップにはシトラスやグリーンといったユニセックスな香調のハンドクリームが数多くあります。
そのなかで筆者がおすすめしたいのが、ヴァーベナ系の香りです。
魔女が恋薬に入れたと伝えられているハーブ・ヴァーベナ。レモンのような柑橘系の爽やかな香りが特徴的です。爽やかで涼しげな香りが心身を和らげ、リラックスさせてくれます。
爽やかで夏にピッタリな香りなのはもちろんですが、夏以外の季節に使ってもイイ感じですよ。爽やかさや清涼感を思わせる香りはいつでも使いやすいのが良いところですね。
ロクシタンにはこのヴァーベナを用いた香りがいくつもあります。
例えば…
ミントヴァーベナ
シトラスヴァーベナ
アクアカクタスヴァーベナ
このあたりがパッと思い浮かびますね。
通常ラインナップから期間限定まで、ヴァーベナ系の香りをベースにするハンドクリームは多いです。
柑橘系の爽やかさを感じさせるユニセックスな香りはシーンを問わず使いやすそうですから、人気なのも頷けますね。
筆者のイチオシは「ミントヴァーベナ」
ヴァーベナ系の香りをおすすめしている筆者ですが、筆者自身もハンドクリームをはじめとするロクシタンのヴァーベナ系商品を使っています。
そんな筆者が実際に愛用しており、特におすすめしたいのがロクシタンの「ミントヴァーベナ」シリーズです!
このシリーズから出ている「ミントヴァーベナ ソルベハンドクリーム」は、ハンドケアをしつつフレグランスも楽しみたい男性にこそ使ってみてほしい。筆者イチオシのハンドクリームです。
「ミントヴァーベナ」の香りはヴァーベナの柑橘っぽさにミントを足したすっきり爽やかな香りです。甘々でフェミニンな香りではないですが、ミントの自然な甘さをほのかに感じさせるので、それこそ男女ともに使いやすいユニセックスな香りだと思います。
ハンドクリームのテクスチャはジェルタイプ。
ジェルテクスチャはサラリと付けられるのが良いですね。手に馴染むのが早くべたつきにくいのが普段使いにピッタリです。
筆者はこの「ミントヴァーベナ」のハンドクリームが大変気に入っておりまして、プライベートだけではなく職場でも使っています。ちなみに、職場での評判はそれなりに良いです。
筆者が思う「ミントヴァーベナ」のイチオシポイントは、香りのバランスが良いところです。香りの主張が強すぎず全体的な調和がとれており、柔らかで丸みを帯びたような印象があります。
それこそ、ロクシタンのラインナップには「ヴァーベナ」というシリーズがあります。「ヴァーベナ」シリーズのハンドクリームも試したことがあるのですが、「ミントヴァーベナ」に比べて若干香り強めだったたんです。
「ミントヴァーベナ」はヴァーベナの爽やかさ・涼しさや、ミントのすっきり感・自然な甘さが絶妙な塩梅で組み合わさっています。このバランスの良さが筆者の好みにドンピシャなんですよね。
香り以外だとジェルテクスチャでべたつきにくいのもポイント高いですね。
手のべたつきを気にせずに済むので、仕事中でも使いやすいんですよ!
仕事中に手がべたついてうっとうしいなんてことになるのは避けたいですからね。
それこそ、キーボードをタイプしているときにぺたぺたした感触があったら嫌じゃないですか?
筆者は絶対嫌です。そう思うからジェルテクスチャの「ミントヴァーベナ ソルベハンドクリーム」を使っているんですけどね。
気になるなら店舗でテスターを試してみよう!
男性でも使いやすそうなロクシタンのハンドクリームとして、ヴァーベナ系の香りのものを。
そのなかでも筆者のイチオシとして「ミントヴァーベナ ソルベハンドクリーム」を紹介させていただきました。
この記事を読んだあなたは今回紹介したハンドクリームがどんなものなのか気になっているんじゃないですか?
特に実際の香りや使用感を知りたいと思うはずです。
そんな方は是非とも全国にあるロクシタンの店舗に行ってみてください!
店舗にはたくさんのテスターが置いてありますので、今回紹介したハンドクリームに限らずいろいろと試すことができますよ。
それこそ「ミントヴァーベナ」以外のヴァーベナ系シリーズのハンドクリームは是非とも試してみてほしいですね。ヴァーベナ系シリーズの少しずつ違う香りのニュアンスを直に感じて、どれが自身の好みに合うか比較して選ぶのも楽しいですよ。
今なら4月20日に発売したばかりの「シトラスヴァーベナ」や5月11日発売予定の「アクアカクタスヴァーベナ」のテスターが置いてあるかもしれませんしね。
とはいえ、やっぱり筆者のイチオシは「ミントヴァーベナ ソルベハンドクリーム」ですけど!
テスターで試して、あなたにピッタリのハンドクリームを見つけてくださいね!
全国のロクシタン店舗情報はこちらからどうぞ。
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